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お灸は「元気になろう」「よくなろう」とするチカラ「治癒力」を引き出し、「からだの弱った部分」を活性化させます。 お灸による治療で症状緩和をはかり、お客様の体質に適したツボとご自宅でのセルフケアのご案内をいたします。 適応症状はWHO(世界保健機関)が掲げる「鍼灸の適応症」(このページ下段)をご確認ください。

   
   
 

女性の生理は月の満ち欠けと関係があるように、四季のうつろいとともに、まわりの環境の影響を受けやすいもの。また、自らの生活習慣にも左右されます。お灸を生活に取り入れ、まわりの変化に合わせながら、生理を整えるすべを身につけましょう。鍼灸師がマンツーマンで「お灸で妊活」+「お客様の体質に合わせた個別指導」をあわせてご案内します。

   
 
◎『お灸治療室』のご予約について

【初めてご予約される患者様】
●初めて治療をお受けいただく患者様は「初めてのご予約」リンクボタンをクリックしてご予約ください。

【再来室の患者様】
●インターネットにてご予約を承ります。「再来室のご予約」リンクボタンをクリックし、ご予約ページへのログインをご確認ください。何とぞよろしくご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
ご自宅でのセルフケアのご要望にお応えして、患者樣のツボの探し方、せんねん灸の仕方について具体的にアドバイスいたします。
【ご来室について】
治療の流れ
●「問診」→「診察」→「症状緩和のためのお灸治療」
→「適切なツボと施灸指導(ご自宅でのセルフケアのために)」
ご来室回数
●2回をめどにご来室ください
《1回目》
治療を通じ、患者様の症状緩和のための適切なツボを指導いたします。
《2回目》
おおよそ1ヶ月後をめどに、再来室いただき、お体の具合、症状緩和についてご確認をさせていただきます。ご自宅での施灸について、あらためて適切なツボを指導いたします。
●継続して治療・セルフケア指導を希望される方へ
あなたの街の「せんねん灸セルフケアサポーター」が患者様のせんねん灸を使ったセルフケアを支援します。ぜひ、お近くの「せんねん灸セルフケアサポーター」へご相談ください。
『せんねん灸セルフケアの森』
https://www.sennenq-selfcare.jp/
時間
80分
 (治療開始時間の約10分前をめどにご来室ください)
持ちもの
●服薬されている方は「お薬手帳」をお持ちください。
●妊娠中の方は「母子手帳」をお持ちください。
お願い
《治療・お灸教室をお受けになる前に体調のセルフチェックをお願いします》
@「体調がいつもと違う」は要注意!
A「血圧が高い」「頭が痛い」「熱っぽい」「めまい」「立ちくらみ」「ふらつく」「気持ち悪い」「吐き気」など体調がすぐれない時はお知らせくだい。
B直前に食事をされた方はお知らせください。
C飲酒および酒気帯びではご利用できません。
D途中、お身体に異変を感じた場合は、すぐにお知らせください。
Eご来室の際、 体調不良の場合(お身体の具合によって)、ご利用をお断りすることがございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
F体調不良の場合は遠慮なくキャンセルをしてください。

《妊娠中の方》
@ご来室時、妊娠20週以降に限ります。
A安産を目的とするセルフケア指導のため、母子ともに健康な方に限ります。ご来室の際は、あらかじめ、かかりつけの産科医にご相談いただき同意をいただいてください。

料金
6,000円(施術料4,000円+初検料2,000円)
※2回目は施術料4,000円のみ
お問合せ
せんねん灸お灸ルーム 03-6280-6668
定休日:日曜・月曜・祝日
【治療の内容】
東洋医学の基本は「元気になろう」「回復しよう」とする自然治癒力(しぜんちゆりょく)を引き出し、身体の弱った部分を活性化させるものです。「せんねん灸お灸ルーム」では、お灸を主体とした治療で、身体全体の気の流れや歪みをととのえていきます。一人一人の個別性に合わせてお灸による治療を行います。
■問診(もんしん)
患者様の状態を把握させていただくために、現在、おつらい症状はもちろん、体質、気質、日ごろの姿勢、動作、今までにかかられた病気、病状などを詳しくお聞かせいただきながら、治療の参考にさせていただきます。初回治療では受付にて問診票をお渡しいたしますので、あらかじめご記入いただいたうえ、治療室にて担当施術者が問診を行います。
■診察(しんさつ)
身体の状態を診察させていただきます。左右の手くびで血液の流れを確認します(脈診:みゃくしん)。頭からつま先まで、全身を触診(手で触れながら診察すること)していきます。大きくは、身体の上下、左右、前後、のバランスから、皮膚、筋肉、腱、骨など細部にわたって診ていきます。ここで、お灸をしたり鍼をするポイント(ツボ)をチェックします。
■ 症状緩和のためのお灸治療
温灸による全身調整とあわせて、要所、要所のポイントにお灸治療(点灸)を行います。患者様の体質と症状に合わせてツボを選択してい施灸していきます。

当治療室で使う灸・・・
(1) 棒温灸、せんねん灸。
(2) 熱を緩和するシートを使用して点灸(もぐさを手でひねってすえるお灸)を行います。
■ 棒灸治療
全体のバランスを整えるために背中に棒灸を使った温灸をほどこします。背骨は上から、頚椎(けいつい)、胸椎(きょうつい)、腰椎(ようつい)から成り立っていますが、患者様の姿勢、動作によって現れてくるポイントに棒灸をします。
■ 適切なツボと施灸指導(ご自宅でのセルフケアのために)
日ごろから習慣になっている姿勢、動作はなかなか矯正することは出来ません。そのために、治療プラスご自宅でのお灸によるセルフケアをお勧めしております。治療の際、ご自宅でお灸をしていただくためのポイント(ツボ)とお灸の方法をアドバイスさせていただきます。お帰りの際、ツボチェックシートをお渡しいたしますので、ぜひご自宅でお灸をすえてみてください。
【鍼灸治療の適応症】

東洋医学の基本は「元気になろう」「よくなろう」とするチカラ(自己治癒力)を引き出し、「からだの弱った部分」「活力の滞り」を活性化させるものです。

自己治癒力は個人の体質などにより変ってまいりますし、症状の度合によっても変ってきます。一人一人の個別性に合わせて、その時々のケアを可能な限りじっくり行うことが大切です。

WHO(世界保健機関)が掲げる「鍼灸の適応症」をご紹介いたします。

■ 神経系疾患

神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

■ 運動器系疾患

関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

■ 循環器系疾患

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

■ 呼吸器系疾患

気管支炎・喘息・風邪および予防

■ 消化器系疾患

胃腸病[胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘]・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

■ 代謝・内分泌系疾患

バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

■ 生殖・泌尿器系疾患

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

■ 婦人科系疾患

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

■ 耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

■ 眼科系疾患

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

■ 小児科疾患

小児神経症[夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠]・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

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